舞鶴

お酒の話[お酒の紹介]


あるてんがのう

むかしむかしからうんめ酒が越後にあるてんがのう。

冬、酒造期になると鶴が庭で舞い遊んでいたことから「舞鶴」の名がつきました。
この寒い時期に仕込んだ酒が「雪国の地酒」舞鶴です。
原料の米は酒米「一本〆」を自社栽培し自社で精米をします。

いよいよ造りの始まりです。
もろみができ最初に荒く絞った酒がにごり酒です。
これが本当の生の酒です。
お酒が生きています。

しぼりたての生酒は冬期間だけの限定品です。
米の旨味を生かしたコクのある酒ができました。
これが純米酒です。
蔵では吟醸酒の仕込みが始まりいよいよ造りの本番です。

米を磨き長期低温醗酵させ香り高き、まさに手造りの酒が吟醸酒です。
酒の強い方には水を加えていない酒のみの酒 原酒はいかがですか。

春になり酒つくりも終わります。
できた酒を生のまま冷蔵庫でねかせビン詰するときに加熟殺菌します。
これが生貯蔵酒です。

夏場冷やしてお飲み下さいマイルドな味が広がります。
越後長岡の南はずれの小さな造り酒屋で醸された酒これが舞鶴です。

あるてんがのう
アルコール
15.4
日本酒度
+1
1.4
上撰
アルコール
15.4
日本酒度
+5
1.4


雪国の地酒舞鶴
アルコール
15.4
日本酒度
+1
1.4

本醸造舞鶴
アルコール
15.4
日本酒度
+5
1.4

田舎のにごり酒
アルコール
20.5
日本酒度
+2
1.5

しぼりたて生酒
アルコール
20.5
日本酒度
+4
1.5


越後舞鶴純米酒
アルコール
15.4
日本酒度
+5
1.4


地酒生貯蔵酒
アルコール
14.4
日本酒度
+5
1.4